Teotihuacanで改めて感じる。

メキシコシティの1日目、まずは外せないTeotihuacanへ。
バスターミナルは巨大でした。結局訳も分からず仲間に付いてバス乗車。

ここでは一応出発時刻は有るのですが、それらしきバスに乗り込めば後は運転手任せで、
時間など気にする人は誰も居ないし、オーバーブッキングらしく席を探す人も居るけど誰も気にしない。
1時間余りでTeotihuacanに到着。


太陽のピラミッドのトップで、のんびり気持ちいい風に吹かれていると、
黒い雲がやって来たので雨が降る前に月のピラミッドへ走る。

やっぱり太陽、月、水、信仰の対象となるファクターは何処でも同じようです。まあ当然と言えば当然かぁ。 Continue reading “Teotihuacanで改めて感じる。”

メキシコシティに辿り着く。

いつも朝ゆっくりなので最終的に夕方に付けが回ってきます。
ドタバタとフライトを変更して、ギリギリでVeracruzの空港にたどり着いた。
ホッと一息でしたが、結局フライトは1時かのディレイ、メキシコらしいです。

最終的には予定の1時間半遅れでメキシコシティにたどり着いた。

仲間の部屋にたどり着き、ちょっと食べて、ホッと一息。

Rio Antigua へ

昨夜のうちにJalcomulcoに入り、今日はAntiguaを下った。


2週前に下ったPescadosの下流セクションになる。

ビッグウエーブの連続で楽しかった〜。

今日でJalcomulcoとはお別れ、メキシコでのカヤックも最終日。
町を歩くと、このポスターが目立つ。
 
上流域にダム建設の計画があるらしく、それに対しての住民の反対運動のポスターで、
カヤック仲間も友人のデザインだとか。
左のモノは本当にその意見を良く表していると感じる。 

Actopanへ

宿所はTlapacoyanのリバーベース的なロッジで快適に過ごせて、今朝はゆっくり朝食。

同じ川の昨日下った上流域のセクションもしくは下流域かと悩んだけど、
せっかくなのでって事でActopanへ向かう。

川に入ったのは5PM頃だった。メキシコ時間が流れている。

しばらく漕いで行くと雷雲が迫って来て、急いで下らなければならないハメに。

まあこれもメキシコ時間なので仕方ないのです。
しかしここは本当に水が綺麗でした。またClass2-3ながらコンティニュアスで軽快に下れました。

夕飯はテイクアウトのリバーサイドレストランにて、川魚(ティラピアでしょうか)の素揚げ。 

Tlapacoyanへ

 Xalapaを出て、Coatepecの仲間と合流。


Jalcomulcoからも仲間が来て、通常5人乗りの車にて6人でTlapacoyanを目指す。
途中でガッツリ昼食して、Tlapacoyan- filobobosセクションに入った。

予定が全く分からないけど、まあカヤッカーのやる事、考えることは万国共通、流れに任す。
このセクションの最初は牧場の間を抜けて行くのでなんとなくNZを思い出させる。


何が出てくるか期待モリモリでしたが、最終的にはClass3の良い川でした。

たまたまVeracruzで一緒になった中国人旅行者も同行して、彼の初パドリング(ダッキー)になった。

Xalapaを経由

明日からの川に備えて、Xalapaに移動してきた。


思いがけずクライミングジムのマットが寝床になりました。
 

徹夜パーティーより帰還

4AMにバースデーパーティーより戻った。
11AMキックオフのメキシコのゲームに備えて一眠りして、また再度パーティー会場のお宅へ。
友人や家族みんなで観戦。しかし惨敗でした。
チョットはCafeの勉強もしないとって事で、昼食ついでにコーヒーの国メキシコにて205年の伝統の有るCafeに行ってみた。

当然オーダーはLechero、ラテはラテなのですが入れ方が独特なのです。


どうも明日から川へ行くようです。メキシコ滞在もあと1週間となりました。
今夜はVeracruzでゆっくりする最終日になりそうなので、僕自身がクッキング。

現地スーパーで有る物で巻き寿司を作りました。
具はカニカマ、ツナマヨ、サーモン、巻きすは布巾で代用。
毎度海外に出てホームパーティーや世話になったファミリーで巻き寿司を作ってるような気がするけど、
これが海外で一番ポピュラーな日本食かもしれないなぁ。
本当は大阪ローカルとしては「お好み焼き」にしたいこともあるんやけどなぁ。 

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