2014年の漕ぎ納めは北山川

昨夜、予報天気図をみたら高気圧がバッチリ覆ってくる感じだったので、
漕ぎ納めに北山川へ行こうかと段取りしていました。

今朝、小松~田戸を漕ごうかと現場に着いてみると、「ダム放水中」の案内が!
案内通りにオトノリ~小松で気持ちよく納めることができました。水量は31cmsでした
 
 

大日山月見岡神社秋祭

午前7時からの大日山月見岡神社秋祭に参列しました。
農耕に「牛」が使われていた頃は、牛と共に参列される方も多かったと聞きますが、近頃は参列者も数名と寂しい限りです。
氏子総代を預かっている熊野本宮大社の境外社になるので、出来る限り参列させて頂こうと思っています。

しるしとしてお札と共に「笹」と「砂」を頂きます、田畑に挿し、撒きることで豊穣を祈念するということなので、
近所の農業家の方々にも参拝して頂きたいところです。
 

黒部峡谷「下ノ廊下」エクスペディション

黒部峡谷「下ノ廊下」、本当に最高の旅でした。
10月23~24日、最高の紅葉に祝福されるかのように、2人のカヤッカーが無事下りきりました。

僕は仲間と共にサポートに入り、黒部第4ダムから欅平まで旧日電歩道を歩きました。

僕がこの下ノ廊下を5人のカヤッカー、8人のサポートで下ったのは2001年のことでした、もう13年も経ってしまっていました。
下りきった時に「次回これを下る人が居たら、必ずサポートしてやろう」そう誓いました。

まさに待ち望んだエクスペディションでした。
無事下りきったカヤッカー達、本当におめでとう、そしてありがとう。
 

地元の消防団活動

今年は台風の接近に伴う警戒で8月9-10日、10月5-6日、10月13日と3回の出動があった。

どれも事なきを得たが、8月9-10日の出動時には熊野川水量が国道まで30cmに迫った。
そろそろ涼しくなってきたので、発生しないかな。 

平成26年度 吉野聖天大祭

0時より吉野山 桜本坊にて歓喜天(聖天)本尊浴油秘法供が行われました。

毎年の事ですが、聖天さんご本尊に油を注ぎ祈念する。
僕自身は「いつも見守って頂き、ありがとうございます。」の一言をお伝えするのみです。  

魅惑の”The World”

The World (Residences at Sea) が新宮港に寄港しました。

いくつかあるツアーの1つでJapan Quest Journeysの「The Spiritual (熊野三山) 」をアテンドしました。
世界のビリオネアが乗船しているのですが、僕とは地球に住むホモサピエンスという共通点しか見当たりませんでした。違う世界のようです。

熊野本宮大社 瑞鳳殿竣工式

待ってました〜。いよいよ完成です。

被害から3年かかりましたが、防災対策もバッチリで、参拝の方々が活用できる施設になりました。

本日は竣工式に出席しましたが、改めて明治23年の水害後、
約2年で現在の場所に大社を移設した方々のご苦労を思い考えました。

人の生死を思う。

先日、人の旅立ちに直面し、現世での送り方で旅立ちを見送りました。
自身に近い人だったのでのでそのセレモニーの全てを段取りし見届けました。
ドタバタの3日間を経て、今日から日常に戻りました。
事が起こる前日に、曹洞宗の老師と話す機会がありました。
彼の「坊主になった頃、師匠にこれからは生と死の事を常に考えて、生活して行くように!と言われた」と言う言葉に、
メキシコのMaya集落にて聞いた「死=Born(start)」と言う考え方を思い出した。
佛教にも「この世は修行の場であり、ここでの修行を終えて初めて来世と言う本当の世の中に身(魂)をおける。」と、
これにに近い考え方が有るので、改めて生と死を考えつつ日々を送ろうと思った。

やり過ぎで腰がぁ・・・。

いかがわしくも聞こえますが、健全に北山川(小松~上瀞)で朝練(7:00~9:00)。

70t放水が楽しすぎてちょっとやり過ぎました。

熱っいのに腹巻を巻く羽目に、筋トレ必要かもなぁ。

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