枻出版社「ランドネ」誌 9月号

先日の大杉谷取材の記事が、23日発売の「ランドネ」誌に掲載されています。 梅雨の真っ最中でしたが、どうにか雨に降られずに取材を終えられたのですが、 やっぱヒルの被害は少なからず有りました。

令和元年 大峰奥駈修行 4日目

雨が残るかと思いましたが、回復傾向のようでした。 4時半出峰で、八経ヶ岳、釈迦ヶ岳を経て前鬼を目指します。   Photo By Rihito Asai         泥&笹で足を取られることも有りましたが、18時に34名が無事に前鬼にたどり着きました。

令和元年 大峰奥駈修行 3日目

昨夜からの雨が続いてますが、2時起床・3時出峰で弥山を目指しました。 朝食は、一汁一菜ですが、ご飯と味噌汁のおかわりができるのが嬉しい。
Photo by Rihito Asai
天候が良ければ、景色、歩行共に楽しめるルートなのですが、 雨で足元に注意が必要で、景色は只々真っ白な中を行く感じでした。   Photo by Rihito Asai16時半、弥山小屋到着。

令和元年 大峰奥駈修行 2日目

いつもなら本隊を追いかける形で、4時に出峰するのですが、 五番関合流なので、朝もゆっくり。  Photo by Rihito Asai いつも10時~11時頃に通過しているので、トンネルより20分程歩いて、五番関女人結界門到着。 法螺を吹いてみるも、返答がないのでしばらく待ち。 11時頃に本隊と合流、山上ヶ岳(大峰山)を目指します。  Photo by Rihito Asai

令和元年 大峰奥駈修行 1日目

令和元年 大峰奥駈修行 1日目 今年も、檜枝岐村在住の山ガイド仲間と共に参加するために、吉野入り。
Photo by Rihito Asai
他の同行さん達は、すでに櫻本坊に入り、休んでいると思われるけど、 我々は、明日本隊を追いかける形で合流予定にしていたが、他の同行行者からのお誘いで、 五番関より合流することになり、吉野山へ車を留め、下市口の宿に。
Photo by Rihito Asai
さて明日より峰入りです。

Grindelwald to Zurich

明朝のフライトに備えて、ドイツ経由でエストニアに帰る彼らの車で Zurichに移動。   途中でLuzernをぶらっとして木造の橋やら教会を拝観して、昼過ぎにZurich到着。    ホテルは空港までバスで25分の街ながら、英語があまり通じず、 ドイツ語のできる仲間もスイスジャーマンは解らんわとう言う所で、 Zurichの街へ出るのを諦めて、パッキング。  

Murren方面へ

折角なので3day passをフルに活用して、Kline Scheidegg−Lauterbrunnenを経由し、   やっとお昼にMurren到着。   Murren-Spielbodenalp-Rotstockhutte-Oberberg-Firten-Gimmelwald-Murrenと人に出会わない良いコースをトレースできました。   Grindelwaldに戻った20時には、Eigerが綺麗に見えました。

Grindelwald 2日目

今日もどんより曇り空からのスタートでしたが、ロープウェイで2184mのFirstまで上がると、 雲の上に出て、いいハイキングになりました。 今日のトレールは全て雪の上で、オフィシャルにはクローズですが我々には特に危険箇所もなく、First−Reethitta−BussalpとReetiを回り込むトレールを楽しみました。 Reethitta からの下山路の広いボウルの中でホワイトアウトしましたが、 ナビゲーションがバッチリはまり、2020mのOberlagerに正確に下りれました。 ツーリズムオフィスで貰った、1:27千ってケッタイな地図でも何とかなりました。 明日はMurren方面に行ってみようって事になりましたが、ここに来て早3日、未だにアイガー、メンヒ、ユングフラウ拝めずです。 明日明後日は晴天の予報で期待しています。
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