Rio Antigua へ

昨夜のうちにJalcomulcoに入り、今日はAntiguaを下った。


2週前に下ったPescadosの下流セクションになる。

ビッグウエーブの連続で楽しかった〜。

今日でJalcomulcoとはお別れ、メキシコでのカヤックも最終日。
町を歩くと、このポスターが目立つ。
 
上流域にダム建設の計画があるらしく、それに対しての住民の反対運動のポスターで、
カヤック仲間も友人のデザインだとか。
左のモノは本当にその意見を良く表していると感じる。 

Actopanへ

宿所はTlapacoyanのリバーベース的なロッジで快適に過ごせて、今朝はゆっくり朝食。

同じ川の昨日下った上流域のセクションもしくは下流域かと悩んだけど、
せっかくなのでって事でActopanへ向かう。

川に入ったのは5PM頃だった。メキシコ時間が流れている。

しばらく漕いで行くと雷雲が迫って来て、急いで下らなければならないハメに。

まあこれもメキシコ時間なので仕方ないのです。
しかしここは本当に水が綺麗でした。またClass2-3ながらコンティニュアスで軽快に下れました。

夕飯はテイクアウトのリバーサイドレストランにて、川魚(ティラピアでしょうか)の素揚げ。 

Tlapacoyanへ

 Xalapaを出て、Coatepecの仲間と合流。


Jalcomulcoからも仲間が来て、通常5人乗りの車にて6人でTlapacoyanを目指す。
途中でガッツリ昼食して、Tlapacoyan- filobobosセクションに入った。

予定が全く分からないけど、まあカヤッカーのやる事、考えることは万国共通、流れに任す。
このセクションの最初は牧場の間を抜けて行くのでなんとなくNZを思い出させる。


何が出てくるか期待モリモリでしたが、最終的にはClass3の良い川でした。

たまたまVeracruzで一緒になった中国人旅行者も同行して、彼の初パドリング(ダッキー)になった。

Xalapaを経由

明日からの川に備えて、Xalapaに移動してきた。


思いがけずクライミングジムのマットが寝床になりました。
 

徹夜パーティーより帰還

4AMにバースデーパーティーより戻った。
11AMキックオフのメキシコのゲームに備えて一眠りして、また再度パーティー会場のお宅へ。
友人や家族みんなで観戦。しかし惨敗でした。
チョットはCafeの勉強もしないとって事で、昼食ついでにコーヒーの国メキシコにて205年の伝統の有るCafeに行ってみた。

当然オーダーはLechero、ラテはラテなのですが入れ方が独特なのです。


どうも明日から川へ行くようです。メキシコ滞在もあと1週間となりました。
今夜はVeracruzでゆっくりする最終日になりそうなので、僕自身がクッキング。

現地スーパーで有る物で巻き寿司を作りました。
具はカニカマ、ツナマヨ、サーモン、巻きすは布巾で代用。
毎度海外に出てホームパーティーや世話になったファミリーで巻き寿司を作ってるような気がするけど、
これが海外で一番ポピュラーな日本食かもしれないなぁ。
本当は大阪ローカルとしては「お好み焼き」にしたいこともあるんやけどなぁ。 

Happy Wedding Party!

仲間の友人のウエディングに招かれました。

2PM:教会でのセレモニーに始まり、パーティーまで。


コース料理に、「本当にいいのかなぁ」なんて思いつつ食事を楽しみました。


9PMに一度帰宅しましたが、パーティーはまだまだ続いています。
予想通り僕もダンスを踊る事になりましたが、ここメキシコの人達は、キッズからシニアまで踊れない人はいないようです。
これまた、エンドレスです。

ウエディングパーティーは一段落ですが、これから買出しをして別の友人のバースデーパーティーへ繰り出します。

なかなか出来ない文化交流です。

たまには休養も必要か。

仲間はキャニオニングへ行くと言うが、腹の調子が悪くキャンセルしてゆっくりした。
今夜はVeracruzに戻る、仲間の愛犬、ライオンカットのチャウチャウともお別れ。

ここに入ってから何処かしらでパーティが続き、しっかり眠れない日が続きましたが、
現地の教会のセレブレーションも昨日で終わり、街は随分静かになりました。

Swim in Rio Pescados!

上流の山間部で雨が降ったようで、水位が上がっている。

コマーシャルラフトは、橋から下流のセクションへ行っている。
我々は上流のRio Pescadosセクションへ。

いつものようにリード&ラン、一番でかい瀬でこれまでは無かったホールにスタックして脱艇。
本当の意味で現地の水と戯れました。 

メキシコにてクリニック

昼食後、ローカルカヤッカーの要望でクリニックを開催した。
初級の女性カヤッカーだけど、その熱意は大したものです。
数回の脱艇はあったけどソコまで攻めの姿勢で取り組んでくれている証拠です。 
そして最終的にはロールをも克服してしまいました。(残念ながら写真を撮る余裕がありませんでした。)

夕方はパンアメリカーノの大会にスラロームの選手として出場する仲間とポール練習。

ギアや情報は乏しいが、そこには「熱い」精神がありました。
双方共に過剰気味でそれに振り回わされている感じのある僕自身の母国のカヤッカーもこうあって欲しいと思いました。 

  • youtube
  • Instagram
  • facebook
  • blog

お問い合わせ