熊野本宮大社 瑞鳳殿竣工式

待ってました〜。いよいよ完成です。

被害から3年かかりましたが、防災対策もバッチリで、参拝の方々が活用できる施設になりました。

本日は竣工式に出席しましたが、改めて明治23年の水害後、
約2年で現在の場所に大社を移設した方々のご苦労を思い考えました。

Kayaking 1Day trip on Kitayama river

Nice rain in the morning, still strong sun shine in the afternoon.

Guys from UK, kayaking on the Kitayama river Tamakiguchi-Shitaki section.

Water level is just right, a bit higher than normal, but I hope we could got this level whole year.

人の生死を思う。

先日、人の旅立ちに直面し、現世での送り方で旅立ちを見送りました。
自身に近い人だったのでのでそのセレモニーの全てを段取りし見届けました。
ドタバタの3日間を経て、今日から日常に戻りました。
事が起こる前日に、曹洞宗の老師と話す機会がありました。
彼の「坊主になった頃、師匠にこれからは生と死の事を常に考えて、生活して行くように!と言われた」と言う言葉に、
メキシコのMaya集落にて聞いた「死=Born(start)」と言う考え方を思い出した。
佛教にも「この世は修行の場であり、ここでの修行を終えて初めて来世と言う本当の世の中に身(魂)をおける。」と、
これにに近い考え方が有るので、改めて生と死を考えつつ日々を送ろうと思った。

やり過ぎで腰がぁ・・・。

いかがわしくも聞こえますが、健全に北山川(小松~上瀞)で朝練(7:00~9:00)。

70t放水が楽しすぎてちょっとやり過ぎました。

熱っいのに腹巻を巻く羽目に、筋トレ必要かもなぁ。

北山川にてトレーニング

昨夜カヤック仲間2名がKumano Backpackersに泊まり、今朝から四村川と葛川へ出かけて行った。
そして「Cafeほんぐう」の営業を終えようとする頃、彼らから「良かったっす!」的なメッセージをもらって、
じっとしてられずに北山川へトレーニングに出かけた。
16時時点でHPをチェックすると71t!これは良いゲート放水か?!と上滝よりスタート16:45、
下り始めてすぐに水量が減っているのに気付き、大急ぎで小松まで下った。

所要時間30分。フラットウォーターで30分みっちりベーシックトレーニング。

上半身が良い感じにパンプしたので終了。最高でした。
しかし、お盆の終盤の土曜日、水はたっぷりで楽しめるのに何で誰も川に居ないの?

Seakayaking 1Day Trip

American, Japanese couple & 2 ladies from UK got on the Pacific Ocean “Nachi bay”

It was nice sunny day for seakayaking.


We start paddling from Yukawa, went around “Ki no Matsushima”,
went through some caves & arches. 

It was nice paddling & swimming day.
After kayaking, I took them to Nachi water fall, it also great just after the rain.

Kumano Sanzan Trip

Customers from UK, stucked 2 days in Osaka for the typhoon.
We picked them up at Kiitanabe JR station,
to visit Kumano Sanzan & Kamikura jinjya shrine.

We were planning to go kayaking at first but water level was still high.
We are going to be on the ocean tomorrow. 

平成26年度 大峰奥駈修行 Day4

3時起床&出発。前鬼裏行場へ。

人数が多いので時間はかかりますが、あせらず鎖場を慎重に行きます。
 
最終的に小仲坊へ戻ったのは8時頃でした。
 
朝食の後、舗装路を前鬼口へ 。
バスに乗り込み吉野山「桜本坊」へ、満行の護摩供を終え解散となりました。 

平成26年度 大峰奥駈修行 Day3

3時起床、4時出発、今日は八経ヶ岳・釈迦ヶ岳を経て前鬼へ向かいます。

八経ヶ岳はちょうどオオヤマレンゲの最盛期でした。
鹿にやられながらも網柵のおかげでどうにか残っています。

今年は八経ヶ岳でのご来光は見られませんでしたが、ちょうど山頂で勤行をしている頃に夜が明けます。


金剛界と胎蔵界とを分ける両部分けを通り抜けると釈迦ヶ岳はすぐそこです。

今回も晴天の釈迦ヶ岳でした。
ここからは神仙の宿すぐの上り以外は基本的に下り基調になってきます。
そろそろみんな膝に来る頃です。

太古の辻からは一気に標高を下げて行きます。
二つ岩まではどうにかまとまって行きますが、ここからは落伍者を拾いつつ一番最後を歩いて行きます。
前鬼「小仲坊」には17:30頃だったでしょうか、皆さん無事満行できました。
到着後30分足らずで夕立がふり雷鳴もありました、どうにか回避できて良かった。
あと残りは明日の前鬼裏行場、この雨がひどくならないことを願います。 

平成26年度 大峰奥駈修行 Day2

2時起床、3時出発で大峰山寺で勤行し、弥山を目指します。

標高は1600m以上を行くので、暑さはさほど気になりません。

今年は早くも2つのザックを背負って行きます。 

天気も良い感じで、同行の皆さんの歩調も良い感じです。

聖宝の宿を過ぎ、急坂を上りきれば弥山到着です。
この 聖宝理源大師像に手を触れると天候が悪化すると言ういわれがあります。
行者は一切手を触れません。

弥山山頂の弁財天です。
天川弁財天の奥社とも言われています。 

  • youtube
  • Instagram
  • facebook
  • blog

お問い合わせ