ついでと言ってはなんですが、3月初旬から崩土による通行止中の小雲取越の通過困難箇所を”荒けて”通行しやすいようにしました。
白っぽい写真(雪が降った3月11日)が作業前で、作業後のものが明るく見えると思います。
標識(看板)では通行禁止ですが、特にロープ等で完全に通行出来ないようにしてある訳ではなく、今日の作業中もハイカーが2名通り抜けて行きました。このシーズン突入時に通行禁止看板だけ立てて「復旧未定」ってのは良くないと思います。
危険やし、単に責任の所在回避ってだけに見えてしまうよね。
当然役所的にはUNESCO絡みで文化庁にお伺いをたてないとナニも進められないのかも知れませんが、
参詣道を楽しむ皆さんや僕らは、個人で歩くのは「自己責任」で!って普通に分かってるよね。