たまには本で勉強しないとなぁと思って、早速手に入れました。
合気道の開祖の言葉を綴ったモノです。
稽古をしていますと、師範や先輩方の「技」(技術)を見て、
ただ真似ているに過ぎないように思えてきました。
そして、一番大切なのは「何を思って」その技を繰り出すか、ではないかと思い、
90歳になる師範と話していたら、この本を紹介されました。
師範自身も、今再度読んでいるそうです。
また、活字を辿っても、その意の取りようで変わってくるとは思いますが、
そこは稽古の進み度合いで理解も進むと信じて読んでみよー。