昨夜、吉野山の櫻本坊に到着して、
午前0時からの歓喜天本尊浴油秘法供に備えて
ちょこっと仮眠。
23時辺りからザワザワしだしたので、
起き出して、本堂に入り、
法要にて、聖天さんに油をかけさせて頂きました。
また朝まで少し寝て、本宮へ戻りました。
今年は訳有って残念ながら山伏行列・護摩供には
参加できませんでした。
昨夜、吉野山の櫻本坊に到着して、
午前0時からの歓喜天本尊浴油秘法供に備えて
ちょこっと仮眠。
23時辺りからザワザワしだしたので、
起き出して、本堂に入り、
法要にて、聖天さんに油をかけさせて頂きました。
また朝まで少し寝て、本宮へ戻りました。
今年は訳有って残念ながら山伏行列・護摩供には
参加できませんでした。
国勢調査票なるものが届いた。
5年毎に実施されてるらしいけど、
ホンマかいなぁ?
僕は今回が初めてのような気がする。
Cafeで作業してたら、調査員さんが持ってきたけど、
くまのエクスペリエンスの新ベースの家を指して
「誰か住んでますか?」なんて言う、
役所で調べたら僕の住所がそこになってるはずなんやけどなぁ。
住所ってのは”住んでるところ”ってことでしょ!
百数十歳などと言う、生きても居ない人が、
生きてることになってて、年金が支払われていたり、
こんなの実施して何処に活用してんのかいなぁ?
ホンマしっかりして欲しいもんですねー。
熊野海道エクスペディション(熊野本宮~伊勢のカヤック旅)
まで1ヶ月となり、にわかに動きが出てきました。
今回も北海道から、熊野海道同様に
世界遺産の「知床半島」のシーカヤックトリップを
ガイディングしている大先輩である新谷暁生氏が
ゲスト参加してくれるとのこと。
今年も楽しい旅が待っています。
既に参加受付が始まっています。
席数に限りがあるのでご予約は早い目に!
今日は那智山へたどり着きます。
8時出発で、大雲取越を熊野那智大社へ向かう。
雨は昨夜のうちに上がり、さわやかな朝でした。
道中の木々・苔は生き返ったように輝いていました。
円座石を過ぎて越前峠までは急登、その名も「胴切坂」
途中で休むと小休止とはいかなそうなので、
一気に上ってしまいました。
昨日は激しい雨でしたが、
今朝は小康状態。
小雲取越を越えて、小口へ向かう。
トレイルに入ってから、小雨が振り出したけど、
熊野の森のおかげで、
濡れるというには至らずに、石堂茶屋まで。
昼食後は雨に当たる箇所も有ったので、
カッパを着て小口へ下った。
赤木川の小和瀬の渡まで行くと
雨も上がり。
ぼちぼち舗装ウォークで、宿泊地の「民宿 百福」さんに到着。
夕食は、親父さんが前の川で取った、
鮎・モクズガニ・山菜等々、地元の味を楽しんで頂きました。
四国ツアー時に見上げる空に満月近い月が出て、
「あ~大潮かぁ」なんて考えてた。
帰りにメールをもらって”中秋の名月”と知った。
余りに暑すぎて、季節を感じられなかったなぁ。
しかし、熊野川の川原から見る月はきれいでした。
これまでの僕のカヤックスタイルは
ホワイトウォーターにフォーカスし、しかもクリークボーティングという
ある意味特殊なカヤッキングを愛好してきました。
しかし近年、リバーカヤック/シーカヤックなどという垣根をなくそうと考え、
シーカヤックのエクスペディションを楽しむようになってっきました。
その中であったらいいなぁと思った”パドリングジャケット”を作ってもらいに、
ホワイトウォーターウィークツアーの帰りに香川県さぬき市の縫製工場に寄りました。
あっと言う間に改造終了、
前立て付きの長袖ジャケットの袖を切り落として、
半袖のジャケットになりました。
やっぱ何事もプロはプロですね。
今後のツアーが快適になりそうです。
大歩危の岩原~まんなかセクションへ。
昨日の小歩危に比べると余裕を持って
課題に取り組めます。
小歩危での課題をいろいろ試して下ります。
この四国吉野川ホワイトウォーターウィークは、
今後も毎年継続してClass5さんとの共同開催で行おう、
ということになりましたが、関東の向上意欲のあるお客様が多くなり、
来年は関西枠が無くなってしまいそうです。
いよいよ今日は小歩危、
ある意味このツアーのメインイベント。
パワー、難易度共に大歩危とはちょっと違います。
たっぷり時間をかけて、じっくり味わいました。
テイクアウトは17時半頃になりました。
ホワイトウォーターウィーク始まりました。
1日目は大歩危セクション(豊永~岩原)を下りました。
ここ3~4日で水量が一気に下がってしまったので、
昨年並みの水量になってしまった。
しかし大歩危は大歩危、なかなかの迫力でした。
みなさんパワーのあるホワイトウォーターのエネルギーを
たくさん吸収できたみたいです。