8時から本殿祭が始まった。
熊野修験の勤行の後、宮司をはじめ神官さんが入り、神事を行う。
僕は今年から招待の葉書を頂戴し来賓席なんぞに座ったもんで、
写真は一切ありません。
しかし、最後の宮司の挨拶はいつも「ええなぁ」と感じる。
今回もたくさんの笑いがあった、「和と笑」がキーワードだと言う、
僕もその通りやと思う。
仲良くすること、笑うことから幸せが生まれるように思う。
本殿祭はお昼前に終了して、
いよいよ13時からは神輿が出る渡御祭です。
12時に大社に上がり法被に着替える。
接待のお弁当を食べてると、挑花の担ぎ手が足らないと言うことで、
急遽着替えなおして挑花を担ぐことになった、ホンマに役年やなぁ。
時間が近づき、稚児さんも集まってきました。
神輿も正面に据え、盛り上がってきました。
八撥神事の後、御魂を乗せて行列が出発します。
僕は前列右の挑花を担がせてもらいました。
後ろからワッショイワッショイといい掛け声が・・・。
交差点ごとに神輿を振り回しつつ真名井社を経て
音無川を渡って大斎原に。
大和舞・巫女舞
13日、15日とありがとうございました!
息子と稚児に参加させてもらえたこと一生の思い出になりました。
本当に親子の絆に感謝できる2日間でした。
息子は楽しかったね。楽しかったね。を連発しています。
たぶん、大きくなっても少しは覚えてもらえるのかな?なんて期待してます。
これも上野さんや、祭りに関ったみなさんのお蔭と感謝しております。
稚児は少しでも多くの親子に経験してほしいものですね。
ありがとうございました。
>わたボー さん
ホンマにええ祭りでしたねー。
たくさんの方にお祭りを楽しんでもらうことも、
地元ガイドの大切な仕事やと思っています。
ご縁のあるもっとたくさんの方々に体験してもらいたいものです。
また来年は神輿担ぎましょう!!
ンじゃGWよろしくね。