熊野本宮大社 社殿修復 一段落

先日、熊野本宮大社へ行くと、第1殿・第2殿の屋根葺き替え工事が終了したらしく、
足場が解体されていました。 現在は躯体の修理にかかっているのでしょう。

遷座祭は4月に入ってからということですので、13-15日の例大祭に間に合うようです。
また、明日19日は午前7時より、大日社(月見岡神社)のお祭りが行われ、
3月11日には午前10時より、熊野本宮大社 黎明殿にて東日本大震災鎮魂復興祈願祭が行われます。

Made an Useful Gear

I made a Contact Tow.
I saw & tried first time in Israel, my friends place “Terra Santa Kayak Expedition” 
That a small piece but useful, quick & easy to rescue some one.

Cafeの開店前に、作ってみました。
コンタクトトウ、1月のイスラエルでのカヤックシンポジウムで初めて見て、使ってみた。
小さなギアですが、レスキュー時にホントに使える。
錆びてもそこそこ動くワイヤゲートのビナが着たので、早速作りました。
Seakayak UK のNigel Denis氏は”Must Item”と言う。
クライミングユースではないし、自身で簡単に作れるので、リーダー的な立場の方は、
1つ持っておいても悪くないよー!

Thanksgiving on the snow 決定!

今月25-26日のKumano Experience Thanksgiving Dayの開催地域を決定しました。

参加者は数名なので、動きよく滑走できるようで、初日は足慣らしして、2日目は山でも滑りましょう!
ってことでこれから参加表明の方もみなさん「白馬」で会いましょう!

詳細な場所・時間は参加表明後ご連絡いたします。

なお僕”上野”は水曜日まで居残りの予定です、平日組みも大歓迎です。
詳しくはご一報ください!

新たな牛王神符

先日の熊野三山初詣時にそれぞれの牛王神符を頂いてきたので、
B&B Cafe ほんぐうのモノやBackpackersのモノを新しくしました。

当然のことながら一番上の熊野本宮大社の白玉牛王は1月7日八咫烏神事で頂いたモノです。
この神符は、古くから熊野修験者や熊野比丘尼により全国に広められ、
家屋に貼れば盗難除、病気には烏を切り抜き浮かべた水を頂くと効ありと言われたようで、
厄祓い、家内安全の神札とされています。
くまのエクスペリエンスでも、除難、皆様の安全を祈念して、店内に掛けるようにしています。

熊野三山初詣

節分から1週間過ぎてようやく熊野三山に初詣できました。
熊野速玉大社、本殿に続き、大門横のお稲荷さんにも参拝しました。

そして熊野那智大社、ここは台風以降なんとなく海岸筋の国道から那智山へ登っていくことが
できずにいたところ。
道中にはまだまだ復旧に手が必要なところも多く見かけられました。

熊野那智大社でもまだ裏手の方は工事中の様子。


青岸渡寺では修験の導師でもあります、高木副住職と話しましたが、
ようやく平静を取り戻したが、「山はまた大きい雨がきたらどうなることか?」と懸念されており、
「今年は平穏な年になれば・・・」と言うことでした。 本当にそう思います。
蘇りの聖地とされるここ「熊野」、台風の被災から少しずつではありますが蘇りつつあります。
また、熊野本宮大社は、明治の大水害での社殿流失~残存社殿移築から120周年にあたる年になります。
しかも今年の熊野本宮大社例大祭渡御祭の日は日曜日に当たります。
たくさんの方が来られることをお待ちしております。

さて明日からはCafe・B&B・Backpackersの再開準備&新年のお年玉発送等々、
仕事とは言いつつ1ヶ月遊んできたつけを、やっつけます。

新年は・・・。

イスラエル・フランスの旅から戻り一夜明けて、片付けもろもろ。
溜まった郵便物をさばくと、2月3日の星祭のお札が届いていました。

節分は、読んで字の如く、季節の分れ目。
邪気を払い、新しい年がいい年であるように祈念して、大峰山護持院の桜本坊での節分会星祭法要
で新しいお札を受けました。
また同時に「陀羅尼助丸」が送られてくるのも吉野らしいところです。

みなさんにとってもいい年でありますように!

On the way back home.

13:25のフライトに合わせてゆっくり朝食して、空港へ。
当然のことながら飛行機は遅れた、もう慣れたものです。
トランジットに7時間も有るのでちょっとぐらい遅れた方が良い。
窓からはアルプスの山がきれいに見えました。

また来年も来れるといいなぁ。
次回は、2週間ぐらいはシャモニに滞在したいものだ、今回の1週間は本当にあっという間でした。
しかしイスラエルといい、ここフランスといい、今回もいろいろ学ぶことが多い旅でした。
やっぱ世界中の同業者といろいろ意見交換できる場をもっと多く持ちたいと思いました。
「思うところに道あり」なので当然これからもいい交流ができる場(チャンス)を自身で作っていきたいと思います。

イスタンブールでトランジットに5時間余りあり、免税店をブラブラしましたが、
以前にも増して、煙草のパッケージの告知には、なにか清々しいモノを感じます。

20歳になったら始める事が出来ますが、20歳にもなったら良い事と悪い事の分別もできるようになる・・・ハズ。
おじさんガイドにはいくら言っても聞く耳をもたない方が多いし、老い先短いので楽しんでもらえるといいのですが、
若者には少し考えてもらいたいものです・・・ね。

Le dernier jour en France.

フランス最終日
ちょうど日曜日に当たったので、特にどこか出て行くってこともできずでしたが、
ローヌ川&ソーヌ川の川沿いにマルシェが出るので、最終の土産をチェックしに行った。

朝食はホテルでがっちり取ったのですが、
パエリア屋さんの大鍋を見るとついつい足を止めてしまいます。

ソーセージ(サラミ)やお菓子等々はすでに大量に段取りしているのですが、
八百屋さん的なお店に、Menthe, Tilleul, Verveineが大袋入りで売っていたので、
自身で飲むのにゲットしました。

ガイドのJeanが「夕飯後寝る前に良く飲むよ」と言っていたモノばかり、
どうも身体の循環を整えたりって効果があるのでしょうね。
オヤジ化している身体を春までに整えたいものです。

なんとなく慣れてきたリヨンも今日でお別れ、明朝フライアウトです。

Another Big Day (get out from Chamonix)

We took 9hours to got Lyon from Chamonix.
シャモニ出発日
今回は最終的にシャモニを出る今日ようやく街からモンブランを見ることができました。

不動産屋さんに鍵を返しに行って、Aiguille du Midi駅へ向かう途中、
小柄な女性インストラクターが前を横切りました。 見たことある人やなぁ・・・。
声をかけてみたら、2010年に来た時に部屋を借りていた家主さんのJanine Monterrainでした、
彼女は50数年前17歳時に滑降の選手として最年少でオリンピックに出場した方で、
現在もスキーインストラクターとして活躍されていました。

今回は会えないかなぁ・・・と思っていましたが、最終出発前に会えて良かった。
さて帰り便は、すんなりSt Gervaisに出て、1時間後のLyon行きに乗り換えたのは良かったのですが、
途中駅で30分以上何かの待ちをくらい、アニマス駅まで来て「この電車はLyonには行きません、折り返し運転します。」と言われた。

またまた列車のトラブルです。
シャモニの部屋で、TV Newsで「エライ寒波が来てんねんなぁ・・・」位にしか考えていなかったのですが、
ここにも影響が出ていました。
しかし今回は2度目、特に慌てることはありません、何とか英語の通じる方を探し、
いろいろ状況を聞き、次の列車に乗り込みました。
しかしこの列車、1時間半も駅に停まったっきり、みんな本読んだり、トランプしたり、
「焦っても仕方ないよね」って感じで過ごしています。
最終的にLyon到着は19時頃でした。
10:15にChamonixを出たので通常ならば4時間少々で15時頃にはLyonに着いているはずなのですが、
今回は9時間で到着。 まあ前回2010年の11時間よりはマシかな。
さて、明日はLyonでだらっとして、明後日6日フライアウトです。

Avoir du plaisir au Le Tour

Nous étions sur la pente du Le Tour!
今日はLe Tour という、スイスとの国境近くのスキー場に来た。
シャモニは雲に覆われていましたが、シャトルバスで2~30分来ると青空が見えていました。
気温は-12℃、そこそこ冷えています。

Mokoの練習を兼ねてBlue Pisteをクルージング。
その横のコースとコースの間の踏んでいない所もついでに頂きました。

フレッシュなラインは果てしなく有ります。
太ももがボロボロになってしまいます。
帰りはバスを間違えてGrand Monteで乗り継ぎ1時間近くかかってChamonix Sudに到着。

Blogにはいつも豪華とも思えるモノを載せていますが、普段は部屋で質素に自炊しています。

今日の夕食(サラダ、バジリコのパスタ、鳥肉のソテー)です。

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