ホワイトウォータートレーニング

今日は自身のトレーニングで北山川(小松~田戸)。 そのうちまたお誘いが来るであろう、 Grand Canyonも視野に入れて、 股の間のオモリ(10L水タンク)と共に下ったので、 体幹、肩、上腕がバキバキですわぁ~。

合気道の神髄とは

たまには本で勉強しないとなぁと思って、早速手に入れました。
合気道の開祖の言葉を綴ったモノです。
稽古をしていますと、師範や先輩方の「技」(技術)を見て、 ただ真似ているに過ぎないように思えてきました。
そして、一番大切なのは「何を思って」その技を繰り出すか、ではないかと思い、 90歳になる師範と話していたら、この本を紹介されました。
師範自身も、今再度読んでいるそうです。
また、活字を辿っても、その意の取りようで変わってくるとは思いますが、 そこは稽古の進み度合いで理解も進むと信じて読んでみよー。

ホワイトウォータートレーニングプログラム”Pillow”

“Pillow”
岩の上流側にありますが、
カヤックは水の流れを利用して楽しむ(遊ぶ)ものだと思うので、
避けて通ってしまうと、楽しみも半減してしまいます。
そして、先日のBoofのようなムーブも上手くできるようにならないので、 落差のある川で苦労すると思います。

ホワイトウォータートレーニングプログラム”Boofing”

今日のトレーニングプログラムは、
クリークボートのお客様だったので、チョット提案してみました。
(ピロー横幅&落差が無かったのでストロークのタメを作れず、分かりにくかったかなぁ。)
でも、考え方は先日の「ピローの使い方」と同じ、ただ少し落差が有るだけ。
落差の無い場所で練習して、ちゃんとボートを動かすことができれば、 同じ動作でこんな”Boofing”もコダワリなくできると思うんです。
 

北山川の水量。

月曜まで良い感じの水量でトレーニングプログラムは 北山川上流セクションで行えるかともったけど、思ったよりもあっさり引きました。
皆さん、何処で情報をキャッチしていますか?
電話でもリアル情報が確認できます。
ダム放水(熊野川水系):0120302425
小森発電放水予定(小松放水路):0120201914
Web上での放水量は、ダムのゲート放水と発電放水(おおよそ71cms Max)の合算のようですので、 上流部(オトノリ)はダム放水(電話)が確実です。
また、この上流部の通常放水(観光放水)は電話には反映されませんので、 オトノリ入渓路のカレンダー表示を確認してください。

大峰奥駈修行に向けて

梅雨に入ったみたいですね。
いつまで、どこまでが緊急事態なのかは分かりませんが、 大峰奥駈修行の準備をしておこうかなぁ、と思いました。
10年使った斑蓋がかなりの傷みようだったので、 破れた箇所は裏に麻布をあてて、柿渋を塗ってみました。

枕(Pillow)の使い方!

枕(Pillow)の使い方!
前方にバックウオッシュをともなった”Pillow”
皆さんは、どんなラインで下ってるのかなぁ。
避けて通っても、エディーラインでヤラレませんか?
 

ホワイトウォータートレーニングプログラム

今日のホワイトウォータートレーニングは、 水の流れに着目して、エディーターン、ピールアウト、フェリーを練習しました。 金曜日にこのプログラムで練習したことを、土日の放水時に自身で復習されるようです。 このトレーニングプログラムの上手な使い方ですね。

ホワイトウォータートレーニングプログラム

ホワイトウォータートレーニングプログラムでの一コマ。 お客さまが使用するボートに合わせて、ロングボートを持ち出しましたが、 このクラスのボートだと、本当に丁寧に基本に忠実に動かさないと、 ボートが動いてくれませんね。 私自身も良い勉強になりました。
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