ほんまもん体験インストラクター研修会へ
地域の自然、歴史、文化、伝統産業などのありのままを触れて頂く、
体験型観光和歌山ほんまもん体験を推進していて、
その登録インストラクターの研修会に行ってきた。
藤沢安良さんを講師に行われた、
ええ話が聞けた。
いよいよポスターが出来上がった、
同時にHPも準備にかかっている、
第11回シーカヤックアカデミー2008東紀州」
今年は4月18~20日、
三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区の孫太郎オートキャンプをベースに
行われる、
先日、協賛者へのポスター配布作業をやっつけ、
講師のお願い&プログラム作製等々のミーティングをやった、
今年もたくさんの人と会えるといいなぁ。
日本の「暦」はホンマによ~できてると思う。
先日大寒を迎えたと思ったら、この天気、
大阪から本宮へ戻る途中、大台ケ原をチェックしてみようってことで、
行ってみると、この通り、
「大寒」、「タイカン」と読むしかし、
一番マッチしてるのは、訓読みで「おぉ~さむぅ~」かも知れんなぁ。
しかし、木に積もった雪をここ熊野で見ると、
木に白い花が咲いたみたいでキレイやった、
もうちょっとしたら花粉と飛ばす、本物の「花」が咲く季節になる。
先日の奥熊野太鼓新年会時に、
お米を作っている方から、興味深い話を聞いた。
お米の話、
なぜか??
それは消毒を何回も繰り返すあまりに、
虫も付かなくなっているらしい、
ん~、最近ではそうなんかぁ、
お米には虫が付くもんやと思ってたけど、
そんなヤツもあるんかぁ、
うちでは虫か来ないように、
米びつに「唐辛子(鷹の爪)」を入れている、
ひょっとしたらそんなの必要ないのかも知れない、
しかし、危険や!
何がって、身体が危険やなぁ、
また消費者からは「やわらかく、ふっくら」と炊き上がる
お米が要望されるらしい、
玄米のように歯ごたえがあるのは、
歯ごたえじゃなく、「硬い」と言う人も多いらしい、
玄米の歯ごたえがええんやけどなぁ、
噛んでると、お米の味も良くわかるんやけどなぁ、
で、やっぱ今年からは生産者がわかるお米にしようと思う、
うちのベースの大家さんは消毒せずにやってるらしい、
ついでに玄米にしよ~っと、
お客さんにも歯ごたえのある玄米を楽しんでもらお~っと。