能登島1周トレーニング

昨日午後に能登島に入れたので、七尾市の商工会議所での最終ミーティングに同席できました。
また今日は朝から能登島1周40km余りのトレーニングに出かけました。
7:30頃に里海フェスティバルの会場をスタートして、東へ向かいました。

島の東岸は外海に面しているので、南湾とは海の色が違います。
内海がエメラルドグリーンなのに対して、外はやはり群青です。


島の東岸を行っている時は良かったのですが、北へ回り込むと風向きが変わり、
能登島大橋を回るまで向かい風で、苦労しました。

どうにか13:20頃ゴールできました。42kmを下見を兼ねて6時間、まあまあかな。

数年ぶりの再会。

finetrack立ち上げから展示会開催等々でお世話になった、
Airmonte社」さんから展示会のインビテーションを頂いたので、
能登への出張道中に伺いました。
JR Gear」と言う、今まで多数のブランドのOEMを行ってきた会社が自社ブランドを立ち上げたようです。
スタッフとは、熊野へ移ってからお会いできていなかったのですが、6年ぶりの再会でした。
Airmonteさん曰く、「カヤック・カヌー関係は全く解らんけど、いろいろ使えそうなモノ有るので見に来て!」と。
僕がどこまでできるか分かりませんが、良い御縁を頂いたので、できる限りお手伝いしたいと思います。

製品はOEMをたくさん手掛けていただけあって、クオリティーは高く、価格帯はなかなかリーズナブルです。
少量ではありますが、ウチでも取り扱いを開始したいと思います。

道を行く心得。

道場の壁に初日から気になっていた額がある。

「合気道修行者心得」
一日怠れば己が知る
二日怠れば他人が知る
三日怠れば大衆が知る
心変れば行動が変る
行動が変れば習慣が変る
週間が変れば人格が変る
人格が変れば運命が変る
体は鍛えるものなり
内臓は労わるものなり
心は養うものなり

日常の「人」としての修行でも同様だと思います。
心して人道を行こうと思う。

初モノを頂く!

今年は川えびが少ないと言われていますが、
今期初のエビカキに熊野川へ出かけました。
エビの姿はほんの少しでしたが、ズガニに出くわしました。

タモの枝でコツクと爪を振り上げてきたので、「なにくそ!」と
取って帰り、早速茹でて頂きました。
モクズガニの時期には少し早い気がしますが、美味しく頂きました。

合気道という「道」

今朝の稽古で、始めて9日目になる合気道。
稽古が終わって、道場長の庵野先生に一枚の紙を頂きました。
そこには、庵野先生の言葉(大先生の言葉でもあろう)がありました。

稽古を始めて9日、ようやく合気というモノを感じはじめました。
見た目では対する相手を最終的には投げ・極めるのですが、
そこには「あい」(合・愛)があるように感じます。
合気道を武道とカテゴライズするにはちょっと違う感じがしてきました。

プライベートで北山川へ

本宮町へ8月に赴任したALTの「Carlos」を連れて行きました。
UCLA在学中は学校にあるシーカヤックで近所の海を楽しんでいたようですが、
今回が初の「川」らしいです。

幾度と無く「沈脱」しましたが、「最高に楽しかった!」ということで、
この夏の間に、ロールを覚えてまた行ってみようって事になりました。

アドバンストクリニック(北山川)

関東よりヘビーユーザーさんがみえて、ホワイトウォーターのアドバンストクリニックとなりました。
前夜入りのお2人からは、夕食時に今回の課題もろもろの相談を受け、
トレーニングメニューを決定、当日朝入りのお客様も同様の内容でOKということで、
ブーフ時の足場作りにフォーカスしてみました。

どうしてブーフと今やってるドロー~強烈フォワードが結びつくのか、
イマイチ理解できなかったようでしたが、最後にゆる~い流れで解説しつつ数回やってみると、
良い感じに理解できたようでした。

あすは僕自身もプライベートで北山川へ同行します。

北山川~熊野川キャンプツアーDay3

雨予報に負けて、北山川へラフティング。
仲間のマネージャーに連絡して、2席確保してついでにガイドの依頼も頂きました。
カヤックのお客様と2名のガイド候補生を乗せて、オトノリ~小松セクションを下りました。

(写真はアイスマンさんより頂きました。)
このセクションが北山川ではダム直下の最上流部に当たるので、
今回は上流部から河口までの旅になりました。

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