先日、買い物中に本屋をウロウロしてて、面白そうなMook本を見つけました。
特に立山が開山されるのに修験道が深く関わっていたなどという記事に購買意欲をそそられました。
いつも本は睡眠薬にしかならず、見開き読んだら眠気が出てくるのですが、これはもう少し読めそうです。
熊野だけでなく、名山の歴史も勉強してみようかな。
Monthly archive:2013年5月
早くも梅雨入り!
ガイディング研修会
カヤック1Dayツアー・北山川
変態現る!
ささやかな楽しみまで・・・。
和歌山県では今年初の真夏日になったらしい。
どうりでそのはず、Cafeの営業を終えて居てもたっても居られずに、水遊びへ出かけました。
本宮町内はダムの影響で遊べる水量がないので、発電放水直下へ行ってみました。
フラットウォーターで30分じっくりUP&筋トレ的に漕いだ後、
「あ~、気持ちいいなぁ。」とフェリーやら エディーターンを始めて30分、発電所職員がメガホンでなにやら。
こんなささやかな楽しみにまで水をさすのかぃ。
何かあっても下流へ流れて行くだけで、自己責任は重々承知してるよ。
まあこっちは瀬音でイマイチちゃんとは聞こえないが、雑音が面倒なので少し下流のゆるい流れ&エディーラインでバッチリ、筋トレ的ベーシックを楽しみました。
山に川にトレーニングでありながら楽しめる熊野、最高です。
残念な下山・・・。
友人からの声掛けで仙千代ヶ峰へ行って来ました。
4月26日の遭難者捜索で、警察・消防等の公的機関の捜索は既に打ち切られていますが、
親族からの要請での三重県岳連 十数名と三重南部の遭対協との合同捜索でした。
低山で植林帯も多く、作業道も縦横無尽にはしっているので、道迷いの可能性もありそうですが、道自体はどれも鮮明なので、パニクっていなければ道沿いで何らかの痕跡でもありそうなのですが・・・。
残念ながら今回は痕跡すら発見できませんでしたが、捜索活動は引き続き行うようです。
なんらかの情報がありましたら、三重県大台警察署 :0598-84-0110 へお願いします。
伊勢新聞の報道:http://www.isenp.co.jp/news/20130504/news02.htm
京都伏見の熊野大権現へ
ガイド資格認定証授与式へ
2泊1日(日帰り)で東京に来た。
昨夜20時新宮発の夜行バスで、6時に池袋に着いたが、授与式は18時スタート。
早速近隣の出張オフィスに逃げ込みラッシュアワーをやり過ごし、まずは新宿の熊野神社(十二社)に参拝。
昨年まで本宮に居た仲間と食事をしつつ近況を聞いた、25歳の彼は江戸指物の職人を目指して弟子にとってくれる職人さんを探し回っているらしい。
職人は修行に十数年かかるし、古くからの工芸品と言われるモノは現代の軽薄短小な世間の中で厳しい時代を向かえてるけど、がんばって欲しい。
昼食後彼と別れて、先般の例大祭以来周辺各国からいろいろ言われている「靖国神社」に参拝しました。
日本の閣僚がお祭り時にお参りしていったい何がいけないのでしょうか?
どこの国でも戦没者追悼の式典などは普通に行われているのに、何故日本だけが・・・。
参拝を済ませ、共に検定を受検した仲間と合流して、会場に向いました。
神保町から四谷間を余裕こいて歩いて行ったので、最終的には市ヶ谷で時間切れで電車に飛び乗りました。
でも時間通りに滑り込んで、認定証を頂きました。
少し遅れて会長の「谷垣禎一」さん(現法務大臣だったかな?)も見えて、ありがたいお話を聞きました。
21:40これもまた帰りのバスに滑り込んで帰路に着きました。 コンクリートのジャングルクルーズ、あ~疲れた。
驚きの裏山
靴の慣らし&トレーニングに田辺市内の龍神山&三星山を周回しました。
トレイルヘッドには案内地図が有りましたが、あまり人が入っていないようです。
地形図を見つつ沢づたいに進み、竜星の辻、崎の堂を経て龍神社へ。
うばめがしの御神木は見事でした。
龍神山頂上の八幡社には八幡さんと共にお大師さんも祀られていた
(南無大師遍照金剛と御宝号が有ったので)ので 、勤行を行い三星山へ向いました。
この2つの山に挟まれた谷の中の小さな尾根の岩上で昼食し、
風があまりにも気持ち良かったので昼寝を決め込みました。
それからは急登を20分少々で山頂へ。
549m程度の標高ながら、眺望はほんとに素晴らしかった。
1人でブラブラトレーニングだったので途中でロープ出していろいろ復習しつつ4時間の周回でした。
思ったよりも岩場も多かったので、また近隣の仲間と来てみたいと思いました。
さて靴はというと、なかなか厄介です。
小指の付け根の骨が当たってちょっと痛む感じ、
まあヌードで足長:23.5cm、足囲:25cmの足にシックリ来る靴なんて無いわなぁ・・・。
明日からフィッティング触ってみよう。