「大和魂」とは?!

今朝はいつもと違って、たくさんの方と稽古できました。
スイスから20数名、アメリカから4名、他近隣在住の方でしたが、日本人は師範の先生を含めて4名でした。

師範の話の中に「大和魂」という言葉が出てきました、
読んで字の如く「大いなる和(わ)の魂」なのですが、僕自身は初めてその意味に気が付きました。
修行が足らない訳ですね。

1週ぶりに道場へ

鹿児島出張や連休やらで行けていなかった稽古に1週間ぶりに出かけました。
道場の前の枝垂れ桜は満開近しといった感じでした。

3月も残すところ1週間、月末締め切りのグランドキャニオン紀行の原稿にも掛からなあかんなぁ。
4000字かぁ、やれやれ。

お彼岸かぁ。

お彼岸の中日が過ぎました。
読んで字の如く、此の岸から彼の岸を思う日です。
僕自身、僧籍を取ったのが、仲間と「finetrack」というアウトドアブランドを立ち上げた年(2004年)なので、
早十数年も経ったことに気が付きました。
それまでは、お盆とお正月にしかお仏壇の前に座りませんでした。 
きっかけは正に、新たなチャレンジに際して「今の自身があるのは先祖のおかげか」と思った事でした。

今朝は、法衣を整えてお勤めしました。

和歌山市にて受験

昨日は和歌山市にてお受験でした。
身の丈に合わないチャレンジかも知れない感じは否めませんが、あとは結果を待つのみです。

帰りに通った和泉葛城山の山麓の畑にエネルギッシュな春を見つけました。

春はまだかなぁ?

確か、東大寺二月堂のお水取りのはず。
関西ではコレが過ぎて「春」が来ると言われる。
今日は冷たい雨でした、夕方雨上がりに果無山脈を見上げると、うっすら白くなっていた。

11日の修行時も、小雲取越で霰にやられた。(去年は吹雪だったかな。)
これでホンマに春らしくなるんかなぁ。

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