五大尊岳(関西百名山)へ

昨日に引き続きのお客様、玉置辻から五大尊岳を経て山在峠へ。
初級登山教室らしいのですが、皆さんにとって大峰奥駈道は甘くなかったようです。

岩場が点在し歩行にも注意が必要です。 
しかし、ミツバツツジ、石楠花がきれいでした。

宝冠の森、新緑近し

山ガイドの先輩からの依頼で、宝冠の森へガイドに出かけた。
少々新緑には早いながら、陽の当たる場所では石楠花のつぼみが膨らんでいました。

本宮との標高差が1,000mも有るので、季節が1ヶ月くらい遅い感じ。
 

二十四節季を感じる。

今日から二十四節季で言う「穀雨」に入りました。
”まさに”そんな天気でした。
 

桜は散り、ツツジが咲き乱れ、そして山では藤も咲き出し、新緑がきれいになってきました。

熊野本宮大社 例大祭(本殿祭・渡御祭)

例大祭 最終日が始まりました。
本殿祭にはたくさんの参列者にお越し頂けたようで、玉串は400本余り必要だったとか。

ここ熊野本宮大社では、全ての方に玉串を奉奠して頂けるように配慮しているのです。
そして午後からは、御霊を神輿に乗せて、真名井社を経て大斎原へ(渡御祭)。
大斎原での斎庭神事を終えて、現熊野本宮大社へ戻ってきました(還御祭)。

今回も無事に例大祭を終えることができました、御関係の皆さんありがとうございました。 

熊野本宮大社 例大祭(湯登神事、宮渡神事)

例大祭が始まりました。
ここ熊野本宮大社のお祭りは、まず湯の峰温泉のお湯で身体を清めて始まります。

神様を司る稚児さんたちもお湯に浸かり、金襴の装束を着けてお父さん方「馬」に肩車されて、
大日越えを越えて行きます。

途中で雨がちらつきましたが、どうにか持ってくれました。
夕方には、熊野本宮大社を出発し、大斎原、真名井社を経て、熊野本宮大社に戻る宮渡神事が斎行されました。
小雨ながらどうにか、本日全ての神事を終えました。
明日は稚児、馬共にお休みで15日の渡御祭で神輿と共に大斎原へ行列します。 

ir a México

ちょうど梅雨入りするころでしょうか、6月7日出国でメキシコへ行くことにした。
昨年秋に四国吉野川で出会った中国在住メキシコ人カヤッカーの里帰りに合わせて、
アメリカの”NRS”のカタログ写真撮影トリップが有るので行ってみるか?ってお誘いを受けて二つ返事で即答した。

他に昨秋からグランドキャニオンの川旅の話も有ったのですが、コミュニケーションが上手くいかずにモヤモヤしていたので即答してしまいました。
やはり1ヶ月近い旅になるので、なかなかコミュニケーションできない日本在住の日本人よりも、いいコミュニケーションができる他国在住外国人との方が楽しい旅になるのは確実だと思いました。
旅はどこに行くかも重要ですがそこに関わる人が一番重要かと思います。

今回の旅の内容はいつもに無く一切を仲間に任せていますので、ある意味ミステリーツアーですが、
カヤックに関しては海・川と楽しめるのは間違い無いようです。
 

 

花を求めて七越峰へ

咲き始めてからいい感じに「花冷え」が続いているので、まだしばらくありそうです。
今日は毎年この時期にお越しになっているフィンランドからのお客様と七越峰に上がりました。

昨年は”今咲く”っていう時期に霜が降りてまったく咲かなかった桜並木ですが、今年は満開でした。
 
もうしばらくは持ちそうですね。 

四国吉野川2Daysプライベートクリニック-Day2

昨日の内容が良かったので、今日は小歩危にトライ。
昨日の強風も止み、晴天の下気持ちよくダウンリバー。
 
大歩危峡には早くも鯉のぼりが泳いでいました。
これから6月頭までが一番いい時期ですね。
 
昨日トレーニングした課題を小歩危の瀬に置き換えて、いろいろ試して行きます。
 
でも大歩危でできていたと思っても、小歩危ではしっくりこないことも多いのです。

しかし前回のクリニック時に処方した課題を自身のホームの川でちゃんとモノにして、
次のクリニックを受講してくれているので、きちんと目指すところへ近付いています。
クリニックと言うのはこうやって使って欲しいと言うお手本のようでした。
いつも受講される方に言うのですが、「1日で上手くなるなら僕にもそのクリニック・スクールを教えてください。」と、
今日やった課題を自身のホームに持って帰って練習しないと伸びないよね。 

今回もいつも通りここ2日で処方した課題をホームに持ち帰ってトレーニングしてくださいね! 

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