ランドネ誌 取材協力で大杉谷へ

いよいよ梅雨突入ですが、7月23日発売予定『ランドネNo.107  9月号』の取材協力で 大杉谷を歩きました。   予報に反して、1日目は京良谷出合辺りまで歩くと雨も止み、2日目も下山までは降らずに、 どうにか良い取材ができたようでした。

Zurich to Kansai(Osaka)

一人では食べきれないほどの朝食を頂き、残ったものはランチボックスにってことで、Zurichの空港へ。 12時間のフライトでしたが、1時間半のディレイでシンガポール到着。 フリーツアーで時間を潰そうかと思いきや、次のフライトに間に合うツアーは満席らしく、 4時間空港内でブラブラすることに。 でも、シンガポールのmust itemゲットできました、観光は出来なかったけど、まあエエか。

Grindelwald to Zurich

明朝のフライトに備えて、ドイツ経由でエストニアに帰る彼らの車で Zurichに移動。   途中でLuzernをぶらっとして木造の橋やら教会を拝観して、昼過ぎにZurich到着。    ホテルは空港までバスで25分の街ながら、英語があまり通じず、 ドイツ語のできる仲間もスイスジャーマンは解らんわとう言う所で、 Zurichの街へ出るのを諦めて、パッキング。  

Grindelwald 最終日

Jungfraujochに行くか悩みつつ、登山鉄道でKlineScheideggまで上がり、 観光客の多さにたじろいで、ちょこっとLauberhorn(2472m)に登ることにしました。   一昨日のFirstからのルート、昨日のMurrenでのルートがハッキリ見え、 しかもEiger, Monch, Jungflau もが綺麗に見えました。 これも公式にはクローズで誰もおらず、3人だけの景色でした。 そこからは、Grindelwaldまで誰もが歩くルートで下山、最終日も充実のハイキングでした。 明日はフライト前日でZurichに移動です。

Murren方面へ

折角なので3day passをフルに活用して、Kline Scheidegg−Lauterbrunnenを経由し、   やっとお昼にMurren到着。   Murren-Spielbodenalp-Rotstockhutte-Oberberg-Firten-Gimmelwald-Murrenと人に出会わない良いコースをトレースできました。   Grindelwaldに戻った20時には、Eigerが綺麗に見えました。

Grindelwald 2日目

今日もどんより曇り空からのスタートでしたが、ロープウェイで2184mのFirstまで上がると、 雲の上に出て、いいハイキングになりました。 今日のトレールは全て雪の上で、オフィシャルにはクローズですが我々には特に危険箇所もなく、First−Reethitta−BussalpとReetiを回り込むトレールを楽しみました。 Reethitta からの下山路の広いボウルの中でホワイトアウトしましたが、 ナビゲーションがバッチリはまり、2020mのOberlagerに正確に下りれました。 ツーリズムオフィスで貰った、1:27千ってケッタイな地図でも何とかなりました。 明日はMurren方面に行ってみようって事になりましたが、ここに来て早3日、未だにアイガー、メンヒ、ユングフラウ拝めずです。 明日明後日は晴天の予報で期待しています。
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