昼食後、ローカルカヤッカーの要望でクリニックを開催した。
初級の女性カヤッカーだけど、その熱意は大したものです。
数回の脱艇はあったけどソコまで攻めの姿勢で取り組んでくれている証拠です。
そして最終的にはロールをも克服してしまいました。(残念ながら写真を撮る余裕がありませんでした。)
夕方はパンアメリカーノの大会にスラロームの選手として出場する仲間とポール練習。
ギアや情報は乏しいが、そこには「熱い」精神がありました。
双方共に過剰気味でそれに振り回わされている感じのある僕自身の母国のカヤッカーもこうあって欲しいと思いました。