朝の雨は恵の雨でした。
この時間に川霧が出てここまで幻想的な瀞峡になるとは。
リピートのお客さまでしたが、瀞峡の違った顔が見られて良かったです。
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Dorokyo SUP
お盆休みは、これで一段落かな。
朝イチは雷雨でどうなるかと思いましたが、午後のツアーだったので、どうにか開催出来ました。
今日は瀞峡もパックラフト、カヌーイストやカヤッカーで盛況でした。
Dorokyo SUP
お盆のお休みが始まりましたね。
例年はお盆もGWでもツアーはお受けしないのですが、コロナ禍が長引いているので、
今こそ、外で笑って遊ぶことが必要やよなぁ、って思って開催しました。
久しぶりにSTAND UP。
この夏は暑すぎて、SUPツアーでも泳いだり、ボードの上で寝転んだりばかりなので、
たまには立って漕がないとなぁって思い立ち、朝イチで瀞峡から九重までを漕ぎ下りました。
この夏は澄んでるね。
台風4号以降の降雨はそれほどでもないけど、
水質も良いし、川底の苔もそれほど汚れていないね。
Dorokyo SUP
今朝のDorokyoSUPは驚くほどの面ツルでした。
そして朝イチからジリジリ暑く、swim&SOP(sit on paddle board)でしたわ。
持鈴修理完了。
少々軸はズレてるし不格好ですが、仲間に助言もらってどうにか修理できました。
強度は分からんけど十数年大峯奥駈修行を共にした持鈴なので、これからも伴にしたいと思います。
瀞峡SUP
正しい夏の過ごし方。
感染症対策モロモロ言われますが、パドルを振り回すので、最低2m周囲のスペースが必要だし、カヤックと違ってドボンしても復帰が早いしね。
持鈴。
先日の大峰奥駈修行時に曲がった持鈴の軸を戻そうと思たが、やっぱり折れた。
ハンダ付けしようと試みたけど温度の問題なのか材質の問題なのか上手く行かず。
今後の事もあるから、ロウ付けでも勉強するかな。
菩薩行を考える。
先日の大峰奥駈修行に持って行った「お助け」装備。
あまり頓着していなかったけど、改めて計ったら1㎏余り。
本来ならできるだけ軽量化したいのですが、これが独りで行く「行」と「同行」の違いなんですよねー。峰中で常に自己管理をしつつ、困っている他者を助ける、これが一番身近にできる「菩薩行」ではないかと思います。
しかしそれは、それぞれが精一杯自己管理をしてもなお辛いことに陥った時に作用するのではないでしょうか。