ここの所、毎日渡る橋、
親方達は列になってどんどん渡って行く、
吊り橋にはよく「定員・・名」ってのを見るんやけど、
ここはどうなんやろ?
いつも気になってた、
しかし、実際に架線・ワイヤーを使って、
木を切り出してたら、
分かってきた、
人が4~5人渡るくらい何でもないわー、って。
ちょっとゆれるくらいや、
ま、ホンマに何でも勉強になるわ。
ここの所、毎日渡る橋、
親方達は列になってどんどん渡って行く、
吊り橋にはよく「定員・・名」ってのを見るんやけど、
ここはどうなんやろ?
いつも気になってた、
しかし、実際に架線・ワイヤーを使って、
木を切り出してたら、
分かってきた、
人が4~5人渡るくらい何でもないわー、って。
ちょっとゆれるくらいや、
ま、ホンマに何でも勉強になるわ。
熊野古道トレッキング、
途中の伏拝王子に、
冬の日差しに黄金に輝く、
棘々の木で、なかなか実は採りにくいけど、
冬場の鍋物等に最高!
お客様1人に1つ頂き
熊野本宮大社までのんびり歩きました。
いや~、
本当に寒かった、
熊野本宮大社の参拝客も少なかったらしい、
週末だけどツアーが無かったので、
山へ勉強に、
例の大先輩の山師さんと十津川の現場へ、
本宮と比べると気温は2℃程低い、
予想通り「雪」が降った、
仕事を始める7時半頃から、
1時頃まで降り続いた、
残念ながら積もりはしない。
この調子やと、
正月の”東北「後生掛温泉」 湯治&雪遊びミステリーツアー”も期待できるなぁ。
休憩中に山師の親方(一番手前の帽子の方)は、
リンゴを取り出した、
「なんか切るもんないか?」
「おっ、ちょっと鉈かして!」
他の山師さんの腰から鉈を取り、
上手く切り、皮を剥く、
「おぉ、蜜入りかぁ」
「お前も食え」
と鉈とリンゴを渡されて、
同じように食べた、
さすが山師、また山師の鉈はさすが良く切れる。
職人の道具ってこんなもんかな。
僕らのパドルや登山靴なんかと一緒やな、
ここには決して妥協せずに良いモノ使う、
これがプロかな。
一緒に仕事してる山師さん、
出身が小雲取越えの途中の、
茶屋という集落ってことで、
気持ちいい、
木洩れ日の中を現場へ、
架線作業は続きます、
ワイヤー編んだり、
もろもろ、本業に使える技もたくさんです。
山師のほとんどがここ熊野本宮の人なので、
ここ5~60年の近い過去の話が聞けて
かなりおもしろい、
熊野川で筏を流していた人の事、知ってるかも、
今度聞いてみよ~っと。
本宮町皆瀬川へ、
7時頃に現場に着いて、
山に登る、
途中、きれいな「雲海」が見えた。
出材用の架線を張る仕事、
林業のいろいろな仕事が見えつつ有ります、
結構おもしろい、
今日は76歳になるオヤッサンも登場、
ホンマに元気いっぱいや、
僕もここまでフィールドに出れたらええなぁ、と思う。
地元のお祭り、
「こだま祭」が開催されました。
僕も仲間のお手伝いに。
地元の方がたくさん出店して、
家で獲れた野菜や手作り料理販売等々
9時開催のところ、早くから賑わっていました。
同時開催で川湯~渡瀬~湯の峰の本宮温泉郷を巡る、
秘湯めぐり駅伝大会も開催され、
大阪や京都からの参加チームも有ったみたいです。
熊野本宮、いっそう元気出して行きたいなぁ。
商工会の現地調査で、
熊野古道(中辺路)発心門王子~熊野本宮大社をトレッキング
秋も終盤になり、
めっちゃ色濃くなってきた、
木々は葉を落とす前に、
力いっぱいアピールしてるみたい、
「ここに我あり!」って感じ。
夏の間、緑一色で隠れていたヤツも、
ここぞとばかりに主張してる、
春に花でアピールするヤツは、
しっかり充電してて、
時期を待ってる、
いろんなヤツが居るから楽しいんやろうな、
ここ熊野は神仏習合の地、
神も仏も、またお参りに来る人はどんな人でも受け入れた、
この地に僕自身も受け入れられてきたように思う、
それでもって、この地のために僕自身が出来ること、
身の丈に合った事、ボチボチやっていこう、
調査すると共に、そんな風に思ったハイクでした。
シーズンが終わりそうなので、
急いで来たというお客様、
お一人やったので、
カヌーを使ってのんびり、
のつもりやったけど、
北風が吹いて、流れ以上に下流へ運んでくれた。
早くテイクアウトに着いたので、
熊野本宮大社へ参拝して、
湯の峰温泉へ、
湯筒にお芋を入れて、
ゆっくり。
次回は熊野古道ハイク&温泉楽しみに来てくださいね。