当初は、壱岐へ向かう予定でしたが、
なかなか来れない所なので、
停滞しゆっくりしようということになった。
朝食後、禊をして、心身の穢れを祓って、
沖津宮へ。
海岸の鳥居をくぐって、
本殿まで鬱蒼とした森の中を数十分。
本殿にたどり着き、お供えをしてお参りした。
この宗像大社は、日本書紀にも記されていて、
古代から「道の神様」とされており、交通安全・航海安全の神様であった。
「今後の航海が安全でありますように。」
さらに島上部へ続く道を辿って行くと、
沖ノ島灯台にたどり着きました。
最高の眺望でした。