熊野本宮大社に来年の堤燈を奉納しました。
そして、来年兎年の色紙を頂戴しました。
そこには「道」と言う字が記されています。
熊野本宮大社の宮司曰く、
「道」とは、我々が本来歩むべき道、進むべき道を指し、
その「道」から外れかかった時、
「道」を失いかけた時、
そして「道」の中心からぶれそうになった時、
そういう時にこそ、ここ熊野本宮の大地を、
自身の2本の足でしっかりと踏みしめ、
原点に戻り、もう1度自身の立ち位置を確かめ、
与えられた使命を再確認してもらいたい。
と言うことでした。
本宮に移って3年が経った、
自身がここに居る意義、
与えられた使命を再度思い考えてみようと思う。